贅沢なお産

zeitakunaosan

ホメオパシーネクストラボというホメオパスの勉強会に、月に一回参加しています。

症例検討会と自由研究発表を交代で行うのですが、今回は、開業助産師の笹下優姫さんをゲストにお迎えして、聴く側に回れるお楽しみの会でした。

福井県にあるお産の家ささした助産所では、ホメオパシー、オステオパシー、フラワーエッセンス、テルミーを状況に応じて使い分けながら身体を整えてお産に望むそうで、素晴らしいなと思いました。

私の最も尊敬する職業である助産師の方のお話を興味深く伺いながら、ずいぶん昔のことのような、三人の子どもたちの出産について、つらつらと思い出していました。

三人の出産は三人三様で、話し出したらキリがないくらいに思い出がたくさんありますが、そもそも自分が出産するなんて、今でも奇跡だったと思っています。

身体も強い方ではなかったので出産できないのではないかと思っていたし、結婚はするだろうけど、出産はどうだろう?と全くイメージが湧かなかったのです。

そろそろ子どもは?という周囲の雰囲気や圧力を感じて違和感がありつつも、何となく流されてそういうものなのかなぁと思い始めていた頃、桜沢エリカ先生の「贅沢なお産」という本に出会いました。

ブランド病院での出産を考えていたけれど、最終的に自宅出産をするのですが、お母さんになっていく心の移り変わりが率直に描かれていて、読んでいるうちに、

「こういうお産だったら良いかも、産んでみたい」

と思うようになり、あまり身に覚えがないのですが(笑)長男を妊娠して、「贅沢なお産」をバイブルに妊婦生活を楽しみました。

我が子のために、必然的に普段蔑ろにしている自分を堂々と大切にすることができる、束の間の幸せな期間だったなと思います。

笹下さんのお話を自分に当てはめると、

  • 何らかしら体にトラウマがあり、子宮が下垂気味。そのため切迫傾向、腰痛があった。→オステオパシー
  • 砂糖、小麦、動物性タンパク質の取り過ぎによる問題があった。
  • 長男が新生児黄疸だったのも、私の妊娠中の食生活も影響していたようだ。→和食中心のあっさりした食事指導
  • 三人とも切迫傾向にも関わらず予定日より遅れて生まれてきたのは、私が産む覚悟ができずにグズグズしていたからかも→フラワーエッセンス
  • 陣痛がつかない、出産が進まない、貧血→ホメオパシー

こんな感じで、自然に対処ができたようでした。

子宮や内臓が下垂している、食の問題、心の問題、当時よりは軽快しているとは言え、全て今に引きずっている問題ばかりで、出産の時に整えていたら、その後の育児も違うのもだったんじゃないかなと思いました。

私も今から、遅ればせながら整えていこうと思いますが、これから出産を控えている方には、是非お伝えしたい内容です。

また、私が何の医療介入もなく自然分娩できたのは、やはり子どもたちが協力してくれたのだろうなと想像できました。

結婚式のケーキ入刀あしからず、初めての共同作業が出産だなぁと(笑)。

「お母さん何やってるの!」と後押ししてくれたような、思えば子育ても、そんな感じです。

お母さんにしてくれて、ありがとね。

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