ホメオパシーとの出会い

ホメオパシーとの出会いは、桜沢エリカ先生の育児漫画「今日もお天気」がきっかけでした
当時住まいが近かったこともあり、桜沢先生が自宅で出産された話には親近感を持ちました
偶然にも、私が長男を出産した産婦人科で桜沢先生も産科健診を受けていて、担当の産科の先生が漫画に登場していたのです
産婦人科の待合室で「今日もお天気」を読んだのが、最初の出会いだったかもしれません

「ホメオパシーって何だろう?面白そうだな」というぼんやりした興味を持っていた頃、偶然にも立ち寄ったニールズヤードレメディーズでホメオパシーの基本キットを見かけました
エインズワースというイギリスのメーカーのものですが、当時(20年くらい前)はニールズヤードで購入できたのです
「持ってると便利ですよ、頭痛の時とか」という、まるで「このお洋服お似合いですよ」とでも言うような、店員さんの軽いお勧めで手に取ったのが始まりでした
それがきっかけで、私はホメオパスになるまでに至りました

なぜこれまでホメオパシーを使い続けてきたかというと、単に「効果があったから」です
子供達が小さい頃は、頻繁に誰かが熱を出したり体調を崩していました
ホメオパシーを知らなかった時は、病院がお休みの日や夜間に限って具合が悪くなることや、元気な兄弟まで同行して受診すると
別の感染症がうつってしまうのではないかなどと心配が絶えませんでした

ホメオパシーを知ってからは、
「とりあえずこれを取って明日まで様子をみよう」
ということができるようになり、翌朝には回復して受診の必要がなくなることも増えました
私自身も3人の子育て中に自分が体調を崩している場合ではなく「なんかおかしいかも」というタイミングで早めにレメディを摂って未然に予防したり軽く済んだり、「ことなきを得る」ことが増えました

病院に行っても治せないことや、病院に行くほどでもない不調やマイナートラブルが生活の質を下げていることがあります
このような場面でも、ホメオパシーを使うことができ、親子でご機嫌に過ごせる日が増えることを実感しました

今ある当たり前の生活にひとつプラスアルファできるアイテムとして、一家の救急箱として、ホメオパシーはいかがでしょうか

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